【うさぎのお手入れ】ブラッシングや爪切りの頻度はどれくらい?
- うさぎの爪切りやブラッシングの頻度が知りたい!
- うさぎにグルーピングは必要なの?
- 毎日ブラッシングしないといけないのかな?
こんにちは、ネザーランドドワーフ”あんこ”の飼い主(@anko_1223)です。
うさぎのブラッシングや爪切りは、どのぐらいの頻度でおこなえばいいのか?正しい頻度について気になりますよね。
- 【うさぎのブラッシング】頻度は時期によって異なること
- 【うさぎの爪切り】正しい頻度
- うさぎの爪切りが難しいときの対策法
難しい爪切りの対策法についてもぜひ覚えておいてください。
ぜひ、最後まで読んでね!
【うさぎのブラッシング】頻度は時期によって異なる
うさぎはどのぐらいの頻度でブラッシングをすればいいのか?キレイ好きなうさぎですが、ブラッシングは1週間に1回程度で大丈夫です。
ただし年に4回換毛期があり、夏と冬には多くの毛が抜けてしまうでしょう。
全身の毛が夏毛と冬毛に入れ替わる時期は大量に抜けやすくなるため、1~2日に1回はブラッシングをしてあげてください。
抜けた毛で皮膚が炎症を起こしたり、飲み込んで消化不良を起こしたりしてしまいます。
特に長毛種のうさぎは毛が絡まりやすくなるため、クシなども使いながら丁寧にブラッシングしてあげましょう。
【うさぎの爪切り】正しい頻度はどのぐらい?
うさぎの爪は人間同様に伸び続けるため、こまめに爪切りをしてあげなければなりません。
1ヶ月~2ヶ月に1回を目安とし、定期的に爪切りをしてあげましょう。
野生のウサギは野を駆け回ったり穴掘りをしたりするため、自然と爪がすり減っていきます。
そのため爪切りは不要ですが、家で買っているうさぎでも手足を動かして爪をすり減らす子もいるでしょう。
2ヶ月たっても爪切りが不要といううさぎもいますので、異常がなければケアしなくても大丈夫です。
ただし定期的に、爪の状態に異常がないかチェックしておきましょう。
うさぎの爪切りが難しいときの対策法
うさぎは爪切りの頻度は多くないものの、自分ではうまく切れないという方もいますよね。その場合には動物病院にてお願いすることも可能です。
爪切りをせずに伸ばしっぱなしにしておくと、爪をひっかけてケガをしてしまう恐れもあります。
皮膚病を引き起こしたり爪が切りにくくなったりするため、定期的に爪を切ってあげましょう。
自宅で爪切りをしてあげたい場合にはバスタオルなどでくるみ、うさぎの目元を隠してあげるのもおすすめです。
普段から抱っこに慣れさせ、うさぎが嫌がらない体勢を見つけておきましょう。
爪切りが終わったら美味しいおやつをあげるなど、爪切りを嫌がらない工夫をしてあげてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
この記事では、以下の内容を解説しました。
- 【うさぎのブラッシング】頻度は時期によって異なること
- 【うさぎの爪切り】正しい頻度
- うさぎの爪切りが難しいときの対策法
うさぎのブラッシング頻度は1週間に1回、爪切り頻度は1ヶ月~2ヶ月に1回を目安にしてケアしましょう。
定期的なケアは病気を予防する意味もあるため、忘れないよう注意してくださいね。
それじゃあ、またねー
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