うさぎの資格、何がある?飼い主が取得できるうさぎ関連の資格3選
- うさぎ関連の資格はないのかな?
- 自分のうさぎの知識を証明したい!
- おすすめのうさぎに関する資格を教えて…
こんにちは、ネザーランドドワーフ”あんこ”の飼い主(@anko_1223)です。
うさぎの飼い主さんの中には、「もっとうさぎについて知りたい」「自分のうさぎに関する知識を照明したい」とお悩みの方もいるかと思います。
自分が飼っているうさぎのことについて詳しくなるのは、とても素晴らしいことですよね。
そこで、この記事ではうさぎを飼育している方向けにおすすめの資格を3つ紹介します。
ぜひ、最後まで読んでね!
飼い主が取得できるうさぎ関連の資格3選
ウサギマスター検定3級
ウサギマスター検定とは、一般社団法人のJCRA(ジャパンコンパニオンラビットアソシエーション)が提供するうさぎに関する民間資格です。
2本のペットうさぎブームを背景に「うさぎの正しい飼育知識や健康で長生きしてくれる環境を飼い主がうさぎに提供できるようにすること」を目的とされているようです。
ウサギマスター検定には、1~3級までの3種類あります。
その中でも、1番ベーシックかつ最初の登竜門である「ウサギマスター検定3級」がおすすめです。
ウサギマスター検定3級は、うさぎの生態・特徴を知り、適切な環境でうさぎを飼育できることを証明する基礎的な資格です。
まずは、自分のうさぎに関する知識を照明するために取得してみるのはいかがでしょうか。
▼ウサギマスター検定について詳しく知りたい方は下記が参考になります。
小動物防災アドバイザー
小動物防災アドバイザーは、一般社団法人SAE(全日本動物専門教育協会)が提供する小動物の防災に関する民間資格です。
こちらも、うさぎなどの小動物ペットブームを背景に災害に備えるための知識があることを証明する資格です。
また、実際に災害が起きた時に迅速な避難行動を促すとともに避難所でペットを受け入れるための体制づくりを担う人材育成を目的とされています。
資格試験と講座がセットになっているので、うさぎを含む小動物の生態や歴史や小動物の防災対策についての教材を使用した学習をしてから、試験問題に望むことができます。
日本は自身の多い国ですし、何か起こってから対応するのでは手遅れになるので、うさぎを飼っているのなら、取っておくべき資格と言えるでしょう。
▼小動物防災アドバイザーの詳細が気になる方は下の記事が役に立ちます。
愛玩動物飼育管理士
愛玩動物飼育管理士は、約6ヶ月で学ぶペットのスペシャリストになるための資格で公益社団法人日本愛玩動物協会が提供しています。
愛玩動物飼育管理士は、毎年に約1万人もの方が受講するペット資格の中でも国内最大級です。
うさぎだけでなくペットに関する知識を幅広く学ぶことができます。
また、愛玩動物飼育管理士の強みとして覆うの自治体から動物取扱責任者になるための選任要件のうち、動物関係の資格のひとつとしても認められています。
そのため、「いずれ動物取扱業を初めたい」「動物と関わる仕事がしたい」という方に選ばれている資格です。
\ ペットの仕事を始めるなら、プロの多くが持つ資格 /
▼愛玩動物飼育管理士をもっと具体的に知りたい方は以下を参照してください。(仮:筆者受講予定)
まとめ:まずは、うさぎマスター検定3級がおすすめ
いかがでしたでしょうか。
うさぎに関する資格も1つではなく複数あり、どれを取得したら良いのか迷う方もいるでしょう。
そんな方は、まずうさぎマスター検定3級の受講がおすすめですよ。
うさぎの知識を身につけて、幸せなラビットライフを送りましょう!
それじゃあ、またね!